経営者が喜ぶ組織開発~現在の組織能力の可視化と分析 可視化と課題抽出① 人財のポテンシャル構造分析 インヴィニオ土井哲
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- Опубликовано: 11 дек 2024
- ■第1回 経営者が喜ぶ組織開発~現在の組織能力の可視化と分析 可視化と課題抽出① 人財のポテンシャル構造分析 セミナー詳細(2021年7月28日開催)
組織能力開発を行う第一歩として、まず現状の組織がどれほどの組織能力を保有するのか、組織能力の最大の構成要素である人財について、現状を正確に理解することが重要です。
何ができる人がどのくらい存在しているのか、御社では正しく把握できていますか?
科学的手法で現有人財のポテンシャル分析を手がけてきたレイル社の須古社長をゲストにお招きし迎えし、同社がこれまで行ってきた分析からどのようなことが見えてきたのか、多くの企業に見られる典型的な問題や組織開発上の課題などについてお話しを伺うとともに、組織開発部門は何をしなくてはならないのか、みなさまとともに考えていきたいと思います。
第1回では、科学的手法で現有人財のポテンシャル分析を手がけてきたレイル社の須古社長をゲストにお迎えし、同社がこれまで行ってきた分析からどのようなことが見えてきたのかについて下記のような内容を詳しくお伺いしました。
1)部長層の8割以上は「内面的適合性が低い」という驚くべき事実
2)勝ちパターンは複数存在する。一つの人財モデルを定義することの愚かしさ
3)社員の4割以上が配置ミス。5割以上が滞留人財
4)誤った「優秀人財」の定義が生み出す誤った評価制度と育成施策
5)エンゲージメント施策の大半が的外れ
6)コミュニケーションスタイル分析からみえる組織能力が高まらない理由
■登壇者
講演者:須古 勝志氏
株式会社レイル 代表取締役社長
1992年レイルを創業。テスト理論、心理統計学、CBT(Computer Based Testing)やe-Learning開発、各種検定試験の設計に精通。また、人事系組織分析コンサル等の経験も豊富。
「人と組織の適合性」を数値化するアセスメントツール「MARCO POLO」設計者。個人と企業の適切なマッチングをすることで、企業業績アップの手助けをしている。コンサル先・関与先は多数。
ファシリテーター:土井 哲
株式会社インヴィニオ 代表取締役 エデューサー
略歴:東京大学経済学部卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。
在職中にM.I.T.(マサチューセッツ工科大学) スローン経営大学院卒業。
92年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。主に通信業界、ソフトウェア業界のコンサルティング、情報システム構築のコンサルティングに従事。
同社を退社後、95年ベンチャー企業支援のコンサルティング会社の設立に参加。
97年7月、インテリジェンスビジネスプロフェッショナルスクール運営会社、株式会社プロアクティア(現株式会社インヴィニオ)設立に伴い、代表取締役社長に就任。経営者養成の研修の企画のほか、企業の実際の課題をとりあげた戦略研修などを担当。
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■タグ
#組織開発 #人財育成 #組織能力
次回も楽しみにしてます
ありがとうございます。
ここでお聞きした話は、日頃の実感と同じ。
また、科学的分析だけに頼っては不十分。日頃の観察、経験と併せて、評価を下すことが必要。このコメントをしっかり受け止めたいと思います。